13回忌と6年振りの再会

こんばんは

 

今日は午前中に亡くなったじいちゃんの13回忌がありました。もう12年も経っているので親族一同を呼ぶわけでもなく、うちの家族とじいちゃんの子供、つまり私からしたら伯母にあたる方が来て、小ぢんまりと行いました。

そこで住職さんを呼んだのですが、実はその方は中学生の時に少しお世話になった方で、休憩で世間話をしている時に向こうの方も私に気付いたらしく、少し懐かしいお話をしました。お世話になったのは部活関係で、コーチとして私が中学1年生の時からちょくちょく来てくれていました。特に中学3年生の時は頻繁に来て下さっていて、非常に記憶に残っています。そして部活を引退する時に、一人一人に写真とメッセージカードを貰ったのですが、そこで少し嬉しい事が起きました。

 

私の存在に気が付いて、すぐにその中学の部活の話題になったのですが、

私が名前を言ったら、向こうから「覚えていますよ!」という言葉と共に、当時の私の特徴を述べていらっしゃったのですが、その言葉がメッセージカードに書いてあったのと同じ言葉をおっっしゃられていて、本当に覚えているんだなーと感銘を受けました。

その後、私が部屋からそのメッセージカードを持ってきて住職さんと家族伯母さん方に見せて懐かしいね、と。

 

もう6年も前の事なのに本当に嬉しかったです。

こういう事があると、やはり高校はおろか中学の先生方も覚えてくれているのかな?さすが関わりの薄かった先生方は忘れてるかもしれないけど、担任の先生とかなら覚えているのかな。

まあそのコーチの方が指導してくださったのは私達の世代だけで、携わった学生さんが少なかったって事もあるでしょう。学校の先生だと、生徒と共に学年が上がっていくことが多いですが、それでも毎年毎年新しい生徒さんが入学してくるので忘れやすいのかな。

 

 

と、13回忌でしたが嬉しい事もあった日でした。終わり